
グラスガーデンのステンドグラス作品
茶道の先生より依頼された香道の道具

香を一定の作法に則って香を聞くことを「聞香」(もんこう)という。
作法の例として、香炉の扱い方を取り上げる。志野流香道では、左手の上に聞香炉をおき、親指を縁に掛け、香炉を反時計回りにまわして灰の上に記される「聞き筋」(灰の上には形作るときに一本太い筋が作られるが、これを聞き筋といい、この方向が香炉の正面に一致する)を自分とは反対の側へ向け、右手を筒のようにして香炉の上に覆い、その間に鼻を近づけて香を聞く、という作法がある。
出典:フリー百科辞典ウィキペディア「香道」
→講師作品:香道の道具のカテゴリ記事
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